コラム 2017.03.28
当社の安全衛生の取り組みとして、
必要な現場へ「耐切創手袋」を配置いたしました。
現場ではどこに切創(切る怪我)の危険が潜んでいるか分かりません。
過去、当社にてカッターで緩衝材を切る作業をしていた所、
誤って左手の平を切る怪我が発生いたしました。
また、同業他社でも最近、同様の事故が発生しております。
そこで、会社として耐切創手袋(EN388 カットレベル3)を購入し、
蛍光灯を扱ったり、ゴミの中や作業に切創のリスクがある現場に配置いたしました。
特にマンション管理員、常駐清掃員の皆さんがいる現場では、必須としております。
この手袋は、切創防止用です。
尖ったものを刺すなどの事故を防ぐ事はできませんので、
引き続き、安全に対しての十分な注意は怠りません。
六華株式会社は、少しでも怪我や事故が減るよう、
今後も安全衛生への取り組みには力を入れて参ります。